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『イギリスの美しい本』展に行ってきた(承前・概要)

久喜から東武伊勢崎線を使えば足利市まで500円(最寄りからなら980円)ということで、あしかがフラワーパークとセットで足利市立美術館に出かけることに。
入場料は兼業大学生なので500円(あしかがフラワーパークで割引券をゲットしたので400円!!)

これから行こうかと思う人のために
どんなものが出てたか書いてみました。

全体はPart1とPart2の2部構成(内容は個人的好みによるピックアップ)

Part1 イギリスの本の歴史
I. 伝統—印刷された本の始まり カクストンから18世紀まで
  カクストン本、『失楽園』数種、ウィリアム・ブレイク(画/版)『夜想』、ビューイック(画/版)数展 ほか
  
II. 繁栄—19世紀イギリスの挿絵絵本
  ターナー(原画)『イタリア』、J・E・ミレー(画)+ディエル兄弟(版)『救世主とイエス』、テニスン『詩集』(原画:ロセッティ、ハント、ミレーほか*展示はハントの頁)、ウォルター・クレイン(原画)の本数点、ケート・グリーナウェイ(原画)の本2点、『ロンドンタイプス』、ビアズリー(原画)『アーサー王の死』分冊および合本、クリスティナ・ロセッティ『ゴブリン・マーケット』、リケッツ(画/装幀)『境を越えて』 ほか
  
III. 展開—ウィリアム・モリスとプライベート・プレス
●ケルムスコット・プレス
 『黄金伝説』、『ユートピア便り』、『世界の果ての泉』、『チョーサー著作集』ほか
 (原画:バーン=ジョーンズ、クレイン ほか)
●ヴェイル・プレス(ほかリケッツ関連)
 『ダフニスとクロエ』、『セルの書、無垢の歌・経験の歌』、『クピドとプシュケの恋物語』、『ユリア・ドムナ』、『ファウスト博士』ほか(チャールズ・リケッツ(画/版)ほか)
●そのほかのプライベート・プレス
 エリック・ギル(画・版)『イエスキリストの受難』『四福音書』
  

Part2 創造の場としての書物—現代ブック・デザインの挑戦

現代の装丁作家の作品

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Comments

こんばんは。
4日の日に足利行って
この展覧会を観てきました。

こちらのブログリンクさせていただきました。

Posted by: Tak | 2006.05.06 at 11:53 PM

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» 「イギリスの美しい本展」 [弐代目・青い日記帳]
足利市立美術館で開催中の 「イギリスの美しい本」展に行って来ました。 本の展覧会です。 はて?と首を傾げてしまいます。本?? 本は文字を読むもので、鑑賞する対象ではないはずです。 でも、それは現代社会で生活する人の感覚でしかありません。 ヨハネス・グーテンベルクの発明により活版印刷が実用化されたのは 15世紀の中ごろのことです。 それまでは活字ではなく、手写しのものしか当然存在しませんでした。 「写本」や「写経」はよく展覧会で見かけますが、活字印刷された... [Read More]

Tracked on 2006.05.06 at 11:52 PM

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