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あら、こんなものが

あら、こんなものが
南門広場にredsのガチャポンが!全然気づいておりませんでした。商魂たくましいなあ(^^;;

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デビュッタントのための埼スタ観戦ガイド

この春、友人が埼スタデビューする。
ということで、ちょっとしたガイドを書くことにしました。

個人的な覚え書きなんで、大ボケがあると思いますが、その点はご容赦ください。
オフィシャルな情報はレッズさんのオフィシャルサイトをご確認ください。

では、スタート!

【持っていくもの】

※必須 ◎推奨 ○必要に応じて
※チケット
 (試合や券種によっては当日入手が不可能なので、前売りを買っておきましょう)
※Suicaカード+パスネットカード
 (改札混雑を免れるための必須アイテム。浦和美園利用の場合は東川口往復で残額420円あるか要チェック!両駅の改札前でレッズ仕様のパスネットカードを売っているので、お土産に買ってもいいかもしれません)
◎上着(風を遮るような素材のものがオススメ)
 (埼スタは気温差が激しいので、晴れていても日陰になるとドッと冷え込むので要注意。そのうえ、席によっては通路などから冷たい風が吹き込みます)
◎帽子
 (自由席は昼間は灼熱地獄(^^;お肌のためにも帽子は欠かせません)
◎観戦用毛布(フリース)または大きめのタオル
 (冷え込みor日差しを防ぐのに重宝します。冷え性の私にとって、真夏以外は必須アイテム)
◎日焼け止め
 (前述のように、晴れていると埼スタの自由席は灼熱地獄。しっかり塗っておきましょう!)
◎or○60×90cm位のゴミ袋
 (私は汚れてもいい防水バッグを持っていくので持ちませんが、そうでない場合はあった方がいいでしょう。荷物は座席の下に置くので、バッグなどが汚れるのを防ぐのに使います。新聞紙などを敷いてもいいのですが、後ろの方で飲み物などをこぼされると悲惨(しかもよくある))
○カッパまたはポンチョなどの雨具
 (雨天欠席or早退以外の場合、または天候が微妙な場合はこれが必要です。埼スタの場合、自由席の大半が濡れる席です(TOT)。客席では傘はさせません。)
○A4程度のパンフが入るバッグ
 (プログラムの版型はB5ですが、配布されるチラシ類はA4なので、とりあえずちゃんと持ってかえろうと思うのであれば、あった方がよいでしょう)

蛇足:場内の飲料は250円ベースなので、節約したい場合はペットボトルか水筒を使いましょう。
   ビン・カン類はNGです。

   

【試合開始までのスケジュール】


選手入場3時間半前頃 開門。
選手入場2時間半前頃 ボーイズマッチ(20分ハーフ)
選手入場1時間15分前頃 場内番組開始(選手メッセージ/誕生日の観客名紹介)
選手入場40分前頃 選手ウォーミングアップ
選手入場15分前 メンバー紹介

★南門前広場フードコート?では時々イベントがあります。
 試合後には南門前広場メインスタンド寄りにアフターゲームバーが開設
 
※試合開始前に売店を冷やかしたり、プログラムを読んだり、トイレにいったりする時間を見て、
埼スタ観戦を満喫するなら1時間前には座席についておきたいところです。

【アクセス】

(金額はすべて大人1人)

その1:埼玉高速鉄道 浦和美園駅から徒歩20分

・南北線からは直通です。

・JRの場合、武蔵野線《東川口》で乗り換え(東川口-浦和美園 片道210円)

・浦和美園駅からスタジアム行きのバスもあります(行きのみ。100円)

[セールスポイント]お祭り気分を味わうなら、このルートで!

 美園駅からスタジアムまでの沿道にはSR屋台村が開かれ、珍しい食べ物の屋台がいろいろ出ています。毎回微妙に出店者が違うなかで、私のオススメは、「ファラフェルのピタサンド」。しかし、この店滅多に見ないのが難点。ギリシア料理の屋台がでていることも。
 4/26にイオン浦和美園SCがオープンするので、屋台街道にも影響が現れるかも。

その2:JR武蔵野線東浦和駅からシャトルバス20分〜(道路状況しだい)

(行き)試合開始4時間前〜試合開始まで(片道300円)

・以前は北門前にロータリーがあったけど、工事のため位置が変わっています。

[セールスポイント]
・歩かなくていい!
※入場まちの列がハケてないと、結局最後尾をめざして南門方面にスタジアムを半周することになるので、要注意。
※これにのってしまうと、SR屋台村をひやかす楽しみがありません。
※帰りはバスに乗るのに並び、渋滞で車が並び(^^;;というドツボにはまる可能性があり、気が短い私には向かないです。

その3:JR浦和駅からシャトルバス45分〜(道路状況しだい)

(行き)試合開始4時間前〜30分前まで(片道400円)

・以前は北門前にロータリーがあったけど、工事のため位置が変わっています。

[セールスポイント]
・浦和駅近辺の人向き?

※とにかく乗ってる時間が長いです。
※帰りに一度のったけど、渋滞にはまってイライラしてしまいました。

その3:東武伊勢崎線北越谷駅西口より臨時シャトルバス20分〜(道路状況しだい)

(行き)試合開始4時間前〜試合開始まで(片道300円)
※ワールドカップの時一度乗っただけ。その時は交通規制が入っていたのでスムーズでした。

【グルメ】

 オススメは自由席側では南門D-2ゲート付近の売店でしか売っていない《なめらかプリン(300円)》。私はこれを食べに埼スタに来ているようなもの(^^;;、《シュークリーム(300円)》や夏場の《トマトゼリー(300円?)》もおいしいですが、ビギナーにはまずプリンから入っていただきたい。ちなみに、この売店は大宮のホームゲームでも出店しています。  タリーズやケンタも入ってますが、これらは調理設備がないようで、品揃えはいまいちです。私としては、ぜひエスプレッソマシーンを持ってきてもらってカフェラテを出してほしいです。
 話の種に食べるのなら【会席弁当ケレン味なし】(名前とは反対にケレン味たっぷり(^^;;)私は前のバージョンを一度食べただけです。いろいろな味が楽しめるのはいいけど、千円以上するお値段(詳細忘れた)は高い!御手頃価格では、【レッドカレー】ココナッツフレーバーのタイ風カレー。出した初回はおいしかったけど、その後食べた時はいまいちになっていました。昨年は食べてない。
 今シーズンはまだあまり【グルメ】チェックしていないのでこの辺は手薄ですm( . . )m
 
まあ、そんな訳でひとまずはこんなところでしょうか。

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『イギリスの美しい本』展(感想)

Part1
I. 伝統エリア
 「美しい」本を期待していると、いきなり出鼻をくじかれる。鎮座しているのは、汚れて古ぼけた本。15世紀末にカクストンによって出版された本とのこと。カクストンという名前は、モリス関連の書籍の中でしばしば見た覚えがあるのだけど、何をした人かいまいち不明だった私。図録によるとカクストン氏は、かのグーテンベルグから印刷技術を学んでイギリスにもたらした人らしい。そのカクストン本から展示はスタート。ようするに、イギリスの本(出版物)の歴史の流れを見せようという企画らしい(よく見れば図録にもそう書いてあった(^^;;)。
 まあ、どんなところから始まったかという知的な部分で見せるエリアとして考えれば、妥当なのかもしれない。でも、シミだらけの本をドッカーンと開いて見せるだけ。っていうのは、あんまり芸がないような気がする。こういう時こそ、パネルでなぜその本がここに展示されているのかということを説明して欲しいのだけどなあ。(入り口に置かれていたプリントは、作品解説のみ)
 図録の解説にあった、モリスへの影響なんかを作品の側で説明しておいてくれれば、次のエリアで展示されているモリスの本と比べたりとか、見る「ツボ」が違ったのに。
 まあ、小言はさておき、『印刷の要諦』という本の口絵に当時の印刷機の図解が乗っていたのはちょっと面白かった。
 絵という観点でみるのであれば、ビューイックの挿絵版画やブレイクの銅版画が出ていた。ビューイックの挿絵の黒々としたインクと紙の白地のコントラストの鮮やかさは、現物ならでは。
 
II.繁栄エリア
 ラファル前派ファン必見(^^;;はアルフレッド・テニスンの『詩集』でしょう。私が見た時はファンなら毎度おなじみ(?)の「シャロットの乙女」の頁が開かれておりました。書籍中ではしばしばお目にかかった絵だけれど、実際に本の形でみるのは初めて。感慨深いものがあります。願わくば、全頁見たいです(祈りのポーズ)。
 このコーナーはカラーものがいくつも展示されていたのだけど、中でも、ウォルタークレインのカラーイラストは、山岸涼子や萩尾望都の絵を見て育った私のまさにツボ。そうそう、70〜80年代にはやっていたケート・グリーナウェイも何点か出てました。『窓の下で』の現物を見た時は綺麗さに感動したのだけど、図録で見直してみると、微妙に諸星大二郎の『グリム童話』に似ている(諸星が似ているのだけど)ことに気づいてしまった。う〜ん。
 そして、ビアズリーの(文章は別人だけど、挿絵の量の多さを考えるともうこれは《ビアズリー》の作品といっていいのではないかと思う)『アーサー王の死』。
 全2巻、ということになっているけど、実際の刊行は毎月の分冊。ようするに『月刊・ビアズリーのアーサー王の死』ってことでしょうか。その分冊も展示されおりました。
 薄汚れて汚くなってたけど、毎月それを買って読んでる様子が想像できる、というか、うらやましい。このビアズリーの『アーサー王の死』は最近、筑摩書房で出版されだしたのだけど、オリジナルとは版型が違うことに、展示を見て気がつきました。ちなみに、筑摩版は文字組があまりに酷いので買うのやめた覚えがあります。オリジナルの文字組の美しさを見ると出版社の見識のなさに泣けてきます。(怒りでどんどん脱線してしまいそう!!)
 ビアズリーの作品としては初期のもので、『サロメ』のような洗練や妖しさはないけれど、私はこの『アーサー王の死』が結構好きです。ケルムスコット・プレス的な雰囲気をもちつつ、単なる中世趣味に終わってないところが素敵。囲み模様とかで重くなりがちな画面に、黒い面と白い面を大きく使うことで垢抜けた感じになってるんだと思う。
 そして、このコーナーの閉めくくりは、リケッツ様の原画装丁による『境を越えて』。でも、なぜが図録と記憶が噛み合ない(^^;;なぜなんだ。

III.展開エリア
 モリスのケルムスコットプレス→リケッツのヴェイル・プレス→ピサロのエラニー・プレスからエリック・ギルのゴールデン・コッカレル・プレスまでの流れの展示。
 流れで見ていくと、ケルムスコット・プレスっていうか、モリスのエディトリアル・デザインのくどさを再認識させられる。たとえば、『チョーサー著作集』ひと見開きだけなら、「すごい!」という感動で終わるのだろうけど、何点も見ているうちに疲れてくる。これを、一冊数百頁読んだら・・と思うと頭が痛くなってしまう。そういえば、モリスは「頁の黒と白の割合を50%にする」といっていたのを何かで読んだ気がした。同じ白黒半々なら私は『アーサー王の死』の方がいいです。
 これが、ヴェイル・プレスになると余白が意識されてくるし、その傾向は時代が下るにともなって顕著になっていく。その流れの延長に現代があるってことでしょうか。
 最近リケッツのファンになった私としては、リケッツ(画)ワイルド(作)『スフィンクス』が見たかったです。
 とはいえ、ケルムスコット・プレスの本をまとめて見ることができただけでなく、ほかのプライベート・プレスについても現物をみることができて良かったです。実際のサイズで見るのはやはり違いますね。
 しかしながら、本の展示の場合、全頁見ることができないのが残念です。

図録
価格:2300円(税込み)
上製本(箱ナシ)168P

『ビアズリーと世紀末』の著者である河村錠一郎氏が16Pにわたる解説文を寄稿しています。
黎明期からモリスのケルムスコットプレスそしてリケッツのヴェイルプレスへてプライベートプレスの隆盛まで、コンパクトにわかりやすく解説してくれているので、プライベート・プレスの入門情報として重宝しそうです。

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『イギリスの美しい本』展に行ってきた(承前・概要)

久喜から東武伊勢崎線を使えば足利市まで500円(最寄りからなら980円)ということで、あしかがフラワーパークとセットで足利市立美術館に出かけることに。
入場料は兼業大学生なので500円(あしかがフラワーパークで割引券をゲットしたので400円!!)

これから行こうかと思う人のために
どんなものが出てたか書いてみました。

全体はPart1とPart2の2部構成(内容は個人的好みによるピックアップ)

Part1 イギリスの本の歴史
I. 伝統—印刷された本の始まり カクストンから18世紀まで
  カクストン本、『失楽園』数種、ウィリアム・ブレイク(画/版)『夜想』、ビューイック(画/版)数展 ほか
  
II. 繁栄—19世紀イギリスの挿絵絵本
  ターナー(原画)『イタリア』、J・E・ミレー(画)+ディエル兄弟(版)『救世主とイエス』、テニスン『詩集』(原画:ロセッティ、ハント、ミレーほか*展示はハントの頁)、ウォルター・クレイン(原画)の本数点、ケート・グリーナウェイ(原画)の本2点、『ロンドンタイプス』、ビアズリー(原画)『アーサー王の死』分冊および合本、クリスティナ・ロセッティ『ゴブリン・マーケット』、リケッツ(画/装幀)『境を越えて』 ほか
  
III. 展開—ウィリアム・モリスとプライベート・プレス
●ケルムスコット・プレス
 『黄金伝説』、『ユートピア便り』、『世界の果ての泉』、『チョーサー著作集』ほか
 (原画:バーン=ジョーンズ、クレイン ほか)
●ヴェイル・プレス(ほかリケッツ関連)
 『ダフニスとクロエ』、『セルの書、無垢の歌・経験の歌』、『クピドとプシュケの恋物語』、『ユリア・ドムナ』、『ファウスト博士』ほか(チャールズ・リケッツ(画/版)ほか)
●そのほかのプライベート・プレス
 エリック・ギル(画・版)『イエスキリストの受難』『四福音書』
  

Part2 創造の場としての書物—現代ブック・デザインの挑戦

現代の装丁作家の作品

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海まで167・3キロ

海まで167・3キロ

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あしかがフラワーパーク

あしかがフラワーパーク

藤が売りの場所だけど、まだ早かった。

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「イギリスの美しい本」展はじまる

先日、愛読している東京新聞に告知がでていた。
どうやら、英国の本に関する展覧会が行われるらしい。
私は「英国アールヌーヴォー」と呼ばれる時代のアートを愛好している。青春のアイドルグループだったラファエル前派はもちろん、ブックデザインもサービスエリア(^^;なので、とってもうれしい展覧会。

楽しみなのは「チョーサー著作集」が2テイク出品されるらしいこと。
版はどちらもケルムスコット(タイポグラフィはモリス、イラストはバーン=ジョーンズ)だけど、装幀が違う。装幀の違いでどれだけ印象が変わるのか。というところに興味津々。

出品内容の詳細は不明だが、リケッツの作品が入っていることを祈って(^^;いる。

でも3カ所とも遠い。

《スケジュール》
4/22(土)〜6/4(日) 足利市立美術館
6/10(土)〜7/9(日) 郡山市立美術館
7/22(土)〜8/27(日) 千葉市美術館

《足利市立美術館》はあしかがフラワーパークとセットで(^^;;
《郡山市立美術館》は磐梯熱海あたりの温泉とセットで(^^;;
という気合いでないとなかなか行きづらいなあ。

ということは、最後の《千葉市美術館》が現実的かな。
ここは2002年に鈴木春信展に一度いったことがある。
展示はすごくよかったけど、遠かった・・・・。

残念なのは巡回の中に《うらわ美術館》に入っていないこと。
本の美術館を標榜していて、しかも今回展示になっている『ケルムスコット装幀のチョーサー著作集』を収蔵している(出品されるのは「モリサワ」所蔵のもの)のに。
『サロメ』だって持ってるのに。仲間はずれなんて(泣)。
ここなら近かったのに(^^;;

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