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ゴッホ展 東京国立近代美術館

050516_19040001.jpgようやくゴッホ展に行って来た。入場待ち50分!!月曜のお昼だというのにスゴイ人出。
 あまり眼にすることのないオランダ時代の作品があったり、描かれたものの現物や模写の元となった浮世絵、それを描く過程で作られたトレース画などがあって、主催者の意気込みが感じられる展示だったかな。
 新日曜美術館を見た時ゴッホの絵は「絵との距離がポイントかも」ということを相方と話していたので、その辺を意識しながら見ることにした。確かに印象派の影響の見られる点描的な表現の作品は、中途半端な距離で見るよりも3〜5mくらい離れてみる方がキレイ。印刷物だど、タッチと全体の両方を見せようとするので、なんとなく不気味な感じの画面になってしまうのだと思う。実物でないと、ゴッホのキレイさは味わえないかもしれない。ただし、この会場でそれをやると画面に人の頭がかぶってしまう(^^;;;。
 TVで見て楽しみにしてた《ドービニーの庭》は4月26日までの展示ということで見ることができなかったのがちょっぴり残念だった。でも、《レストランの内部》は期待に違わずキレイでした。
 ゴッホ展だったにもかかわらず、私のツボにはまったのはシニャックの2点だったりしたのはご愛嬌。
 今回の展覧会でクレラー・ミューラー美術館もきっと日本でメジャーになることでしょう。広い庭園には遊べる野外彫刻なんかもあるし、素敵な絵がいっぱいあるので、時間に余裕のあるオランダ旅行ができるのならオススメです。ただし、十数年前に行った時はすごい不便だった(^^;;。今はどうなんでしょうかね。
(写真はオリジナル焼菓子セットbyパティスリー・アリス。この美術館のレストランはアリス系のアクア。ランチは美味しいけど、混んでいるのが難点かな)

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