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RIMPA展(前期)-その1 鈴木基一《萩月図襖》

 国立近代美術館で始まったRIMPA展に行ってきた。
 一番楽しみにしてた酒井抱一の《十二か月花鳥図》は不出品だったけど、鈴木基一の《萩月図襖》や川端龍子の《草炎》に出会えたので良しとしよう。
 特に《萩月図襖》は現物でしか味わえない仕掛けが塗りにしてあったので、これは現物を見てよかった。
 襖を見ながら前を移動していくと、最初ぼんやりとしか見えなかった月が、突然煌々と現れるのだ。それがあまりに自然なので、最初からはっきり描かれていたのを見逃したのかと思ったほど。位置を変えながら眺めると、月の光具合が変わる。多分、建具にしてた時も、動かす度に見えかくれしたんだろうな。うーん、やられた。おそるべし基一。
 
《萩月図襖》は8/21-9/12までしか展示してないので、要注意。

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