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最悪の選択

 イラクの人質拉致への対処として、政府はアメリカに支援を要求したという。「何てバカなことをしてるんだ!!」アメリカの手の者だからという理由で、恨まれているのに、「私たちはアメリカの家来です」と態度で示しているに等しい。
 無能もここに極まれり。撤退か残留かですぐ極論に走る前に、期限を引き延ばして交渉のテーブルにつかせるぐらいのことはできないのだろうか。
 単に「卑劣な行為」「テロには屈しない」とかいうだけで、現実てきにはアメリカだのみ。イスラム圏と大雑把にいってしまうのは、あまりに乱暴だが、イスラムは交渉の文化だと私は思う。双方の最も高い要求を出して、摺り合わせていく。ところが、アメリカ文化崇拝時代に思想形成されたおぼっちゃま君政治家は、教条的で、すぐ白黒つけて相手が悪い!!にしてしまう。自ら交渉のテーブルにつくことを放棄してしまうのだ。「テロリストと交渉する余地はない」というのはアメリカ側からしかものを見ていない。まず、大事なのは、人質の命なのだ。グレーゾーンで問題を収拾するのも外交手腕だと思う。
 だいたい、日本の政治家は、自分達が自衛隊を派遣するのに、現地とのパイプを築けていたのだろうか?どうせ、アメリカが大丈夫といったから大丈夫っていうやつにちがいないのでは。
 「遺憾や怒り」を会見発表するよりも、どのように収拾しようとしているかを表明するべきだろーが。
収拾できないから、感情論しかいえないのだと思うけど。まともに現地とコネのある政府関係者なんていのいのでは?
 
人質のためには、一番大切だと思えるのは「彼等はアメリカとは関係ない」と強くアピールすることだと思う。「日本としてイラクの人に手を貸しているのだ」という姿勢を強調すべきなのに、
救出をアメリカに頼むのは最悪!!!!「人質を殺してくれ」と言ってるに等しい。
頼むのならいっそイスラム諸国に頼むべきなのでは。

ほんとうに、コイズミの無能さには腹がたつ。しかも、司法の判断も尊重しない。あんな首相を選んだ国の人間と思われるだけでもほんとムカつく。日本にBSEに関する情報が入ってきたときスルーした厚生大臣が彼だって話をきいたこともあるけど、どうしてマスコミはとりあげないのかな。がせだったのか?
これから、大地震や富士山の噴火などの災害の可能性が高いのに、コイズミやフクダに命を預けなきゃいけないのかと思うとゾッとする。神奈川県の支持者の方は、何考えんてんでしょうかね。

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